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家庭菜園じゃがいも
家庭菜園じゃがいも
家庭菜園の定番というえばじゃがいも。
戦争直後の食料が乏しい時代このじゃがいもで命をつないだといった話も聞きます。
それほど、じゃがいもは栽培しやすいんですね。
確か小学生の理科の教科書にも種芋からジャガイモを栽培する方法がのっていたはず。
このように、失敗も少なく家庭菜園でのじゃがいも栽培は一押しです。
はじめての家庭菜園初級者にとっては神様みたいな野菜ともいえるでしょう。
そのうえ、保存するのにうってつけの素材であるし、
また、じゃがいも料理も幅広いのでほんとうにお勧めです。
さて、種芋となるじゃがいもですが、スーパーなど食料用として
売られているじゃがいもは使用してはいけません。
病気にかかっいているようなものも多いからです。
そこで、「種芋」の表示のあるものを園芸販売店でしっかり購入しましょう。
その際には「検定イモ」であることを確認しましょう。
そこで家庭菜園でじゃがいもを栽培するうえでのポイントを述べます。
1)種芋は大きすぎないようにする。(30g程度)
2)種芋の切り口は、2~3日日陰で乾燥させる。
3)やや深めに切り口を下にして植える。
あまり深く植えないでください。
5cm~8cmほどがよいでしょう。
4)排水のよい土地で植える。そうしないと腐ってしまいます。
5)芽かきをしましょう。間引きではなく芽かきです。
6)肥料の心配は特にありません。
7)連作障害としては約3年の休耕が必要です。
家庭菜園では以上のことに注意してじゃがいもを栽培しましょう。