[PR]
2025年05月07日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
家庭菜園土作りにも温暖化の影響が?
2009年05月16日
家庭菜園土作りにも温暖化の影響が?
この時期はどうすればいいのかなと悩んでしまう。
もう、夏なみの温度、地球温暖化時代にふさわしい方法って
あるのでしょうか。
これからグングン気温があがってくる。
それなのにコテコテの腐葉たっぷりでは、
野菜は育たないのでは、とふと疑問に思ってしまう。
あっさりめの作りが求められるのでしょうか。
たとえば、トマト、甘みを出すためにわざと養分を少なくして
トマト本来の持つ底力を引き出すとか。
それから、例の奇跡のりんごなども。
なんか凄いね。
栄養と与えないとやはり、葉っぱとか枯れる。
でもそれでいいらしい。
りんごやトマトに限らず他の野菜でもなにか特別な技がありそう。
ちなみに微生物による発酵がポイント。
微生物が発酵しやすいようにして、悪玉菌を繁殖させないのがポイント。
家庭菜園の土作りというよりは微生物の働きを援護射撃と
いったところからスタートでしょうか。
微生物だって生物なので当然、必要なのは、空気、水、栄養分。
この基本を抑えていれば怖くはない。
あとは、発酵温度を保つためにしっかり管理すること。
そしてできた堆肥をしっかり混ぜる。
でもあまり、腐葉を多くしてはいけない。
人間でも栄養過多ではメタボになってしまいます。
野菜も同じ。
こう考えると人間の成育って似てる。
トマトなんかさしずめ、「かわいい子には旅をさせろ」っていうところでしょうか。
PR