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2024年04月29日
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家庭菜園輪作計画

2009年05月14日
家庭菜園輪作計画

家庭菜園の手法の1つに輪作(りんさく)といものがあります。
これは、同じ土地で周期的に作る野菜を変えることです。
家庭菜園という限られた土地を上手く使いまわしにすることです。

特に家庭菜園の場合限られた土地を有効利用しなければなれないので
この輪作はとても大切です。
だいたい、サイクルは、5年ほどですが、10年近い場合もあるようです。

家庭菜園で輪作計画を行えば、土の栄養バランスが取れるわけで、
必然的に病気、害虫からも身を守ることができる。
結果として野菜の質、量ともに向上するわけです。

家庭菜園をおこなううえでに輪作はとても大切なテテクニックです。

そこで、提案ですが、家庭菜園を4つ区分けして、それぞれの区ごとに
春秋とそれぞれ8つの科に分けた輪作計画を立ててみてはいかがでしょうか。

おおまかなポイントですが、マメ科、ナス科を区分けする。
これは大切です。

あとは、作る期間が長いものにイチゴ、里芋、タマネギ等がありますが、
これをうまく組みこんだ輪作計画を立てましょう。

そして、最後に野菜ごとの季節の差を利用する。

とくに、葉菜類とナス科は季節が重複しないのでこれらをうまく家庭菜園の
輪作計画
に組み入れればよいでしょう。

小学生の算数パズルみたいですが、家庭菜園の狭い土地をこの輪作計画で
うまく輪作障害なしに上手く乗り切りましょう。

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